FC2ブログ

ゲーム作り終えたから戻ってきた(+近況報告など)

このブログでも何度も書いているが、この1年半ぐらい、ずっとRPGツクールMVでゲームを作っていた。
更新途絶してたのも、ゲーム作りに時間を集中させるためだった。

そしてそれがようやく終わった。

製作期間としては2016年8月から2018年3月頭までだから、大体1年半といった所だ。

まあ、今回は色んな物を捨てて頑張った。

金もなくなったから、欲しいゲームとかそういうのも全部我慢した。
特に欲しくて我慢するのが辛かったのが、ニンテンドーSwitchとゼルダの伝説だ。
子供かと言われるかもしれないが、これを我慢するのは本当に辛かった。
ネットでも話題になっていて、そういうものが嫌でも目に入ってくる時期があったからだ。

これまでは金がなくなったら、適当にバイトって感じだったが、それも歳を食ってだんだん出来なくなっていった。
全く仕事探ししてなかったわけではなく、開発期間中、障害者就労の説明会になら2回出たが。
そして今、何をしてるかっていうことも、今はまだここには書かない。

発達障害(ADHD、アスペルガー症候群)と診断されてから、俺の環境は大きく変わってしまったのだ。
俺も障害者の一員だということを強く認識された出来事だった。

他にも色んなものを捨ててきたが、ここでは自分の都合の悪くなるようなことは書かない。
前までなら、あけっぴろげに全部書いてきたけど。

これだけ力を入れて、頑張ってRPGツクールMVでRPGを作った。
だが、残念ながら、RPGツクール3のときとは異なり、自己評価はあまり高くない。

やはり、コンシューマのRPGツクールとは勝手が違いすぎたのだ。

うまく説明することは出来ないが、PC版のRPGツクールは、当たり前の話だが本格的な開発ツールである。

勿論、コンシューマのRPGツクール3で3ヶ月間、500時間以上かけてやってきたことは全くの無意味ではない。

実際、イベントを組む時に、コンシューマでやってたこと、考え方とかがそのまま通用するになっている。

だが、コンシューマのRPGツクール3では考えなくていいこと、例えば根幹のゲームシステムであるとか、
ピクチャの表示(立ち絵、ウィンドウ表示位置)だとか、BGMの鳴らし方だとか、諸々の細かい色んな要素も、PC版のRPGツクールMVでは考えなければならない。

必要ならば、外部から、フリー素材を持ってきたり、有償素材として依頼して作ってもらったりということもしなければならない。
プラグインって言う、まあブログとかHPとかのプラグインと一緒の意味合いのもので、それを導入して、ブログならば例えばデザインの見せ方とか新しい機能を追加していってるけども、それと同じようなことをやる必要がある。
自分がほしいプラグインがなかったら、Javascriptを勉強して作ることすら出来るし、個人でそこまでやっている人だってゴロゴロいる。
(今、名作と言われてる、遊ばれてる開発の敷居が低いRPGツクール製のゲームですら、8割以上がそれを行っている)

俺は見積もりが甘かった。
PS1のRPGツクール3と同じ制作方法でゲームを作っていったけども、さっぱりうまく行かなかった。

その制作方法というのは、
まずマップを全部作り、その次にイベントを全部作り、その次に敵キャラを全部作り・・・
というやり方だ。

このやり方は、開発終盤で間違いなく苦しむし、何よりゲーム一本作れることは作れるのだが、思ったようなゲームにならない。

今回、そういうゲームの作り方をしたこともあって、マップやイベントが出来上がり、
後はバトルパートやら、町の住人の台詞作りやらが残った、開発後半以降で、物凄く俺は苦しんだ。

何がうまく出来なかったのかと言うと、一応一本のRPGが出来たといえば出来たのだが、
なんというか、マップ、イベント、バトルとバラバラに分けて一気に作っていったというのが、完成品にもそのまま現れていて、遊んでいてひたすら辛いようなRPGになってしまったこと。

イベントをクリアしたらアイテムが貰えるとか、ダンジョンが2つあって、好きな順番に攻略できるとか、
あまりうまく書けないのだが、そういうパートごとに連動した要素というのが作れず、
それぞれの要素が乖離したような、実に寂しい一本道のRPGが出来上がった。

頭ではわかっていたのだが…。

やはり、正しい作り方というのは、一個のシナリオを1つのステージと見立てて、
1ステージを順番に一個ずつ作っていくというのが、一番効率の良いやり方だと思う。

これは、俺は頭ではわかっていた。
だが、いざ自分が作ろうと思うと、そういう根本的なことが頭から抜け落ちてしまうのだ。

だから、自分でRPGを作る時、やたら難しいのが出来たり、難しいゲームになりがちなのは、他人が遊ぶことに配慮が出来なくなっていくからだろうと思う。
(ここで書いてるのは、難しい=悪という意味ではない。クリア不能なぐらい難しく作ってしまうあるある話のことだ)

そして俺も、他人に配慮できる人間ではない。
それから導き出される必然だったのかもしれないが、俺にはゲームづくりは向いていないということが、一年半頑張ってきて身にしみてわかったことだった。

まあ、いいさ。
一年半という時間をかけて、途中から向いてないと気付いても、やり通したんだから。

ブログの更新が止まった8月以降も、俺は崖っぷちまで一心不乱の精神で、途中まで出来ていたゲーム作りを辞めずにやり続けた。
本音を言うと、何度も途中で投げかけた。
これ、ここから作り続けても面白くならないんじゃね?という葛藤が何度も何度も心をかすめた。

それは、そこに至るまで、既に突き刺さっていた邪念だった。

いや、
邪念ではなくて、事実、真実みたいなもんだったのかもしれない。

それに気付きたくないだけで。俺は、目を背けて完成を目指していた。

そしてそれは終わった。

俺の一年半は特に何も影響を及ぼさなかった。

そんなもんだ。

これだけ必死な姿で頑張れば、ちょっとでも何かが起こるとか何かが変わるとかどこかで思っていた部分があった。

一つのチャレンジが終わった気がした。

そして俺はまた元の鞘に戻った。

さて、これからどうするかな。
今、こんな状態。

今はただ、やりきったことの反動で、全身に脱力感だけが残っている。
疲れた。ただただ疲れた。やりきった。

続編の制作も考えているが、どうなるかはわからない。
ストーリー的に続編が欲しい終わり方をしているから、やりたいとは思っているが、
もう、俺には時間がなくなってきている。

だから、やれるかどうかはわからない。

これは、ゲーム作りに向いてないからやらないとか、そういう次元の話ではない。






話は変わるが、、、


今度は自分の近況について触れて終わりたいと思う。

7ヶ月近くこのブログを更新していなかった。

その間に色々なことがあった。

障害者枠の採用説明会に2回出たこととか、そういったこともあった。

何度か書いてきたが、自分はゲーム関係の仕事がしたいというか、飯のタネにしたいと言うことを書いてきた。

それの理由を述べておきたいと思う。

自慢じゃないが、俺の家には俺が買い集めた、ゲームが2000本近くある。
これは俺が20代の頃に、リサイクルショップやゲオとかで、買い集めたものだ。

このゲーム博物館が、もう間もなく壊されようとしている。

これだけゲームソフトを溜め込んでいる俺のことを親父は面白く思っておらず、
そのうち処分したいと言う考えを持っているようなのだ。

自分がゲーム関係のことで飯の種に出来ていたら、これらを捨てられたり処分される口実がなくなる。
俺がこれまで必死に守り続けてたもの、それはこのゲーム博物館なのだ。

そして、必死になって自立したい、独立したいとか、いい続けていたのは、これらを捨てられる未来が来ないために本当に心から思っていたことだ。

ところが、2年前、発達障害と診断されて、状況が大きく変わってきた。

だけども、親父がゲームを捨てたがっているという現実的な締切は待ってくれない。

なんとかして、捨てられない状態に持って行きたかったのだが、もうそれも限界に来た。

捨てられるぐらいなら、その直前にヤフオクに出すとか、一括買い取りしてくれる人を探すとかすればいいのにと思うのかもしれないが、

そういう手間を使う時間さえ削ってここまでやってきたので、そういう路線ももう、難しい。

俺が必死になってゲームに情熱を注いでて、かつ、それを続けたい原動力になっていたのは
部屋に大量に転がっている2000本のゲームソフトだ。

他人にとってはどうでもいい、ゴミみたいなものかもしれないが、俺にとっては宝物のようなものだった。

勿論、同じゲーマーからしてみたら、お宝物や掘り出し物が混じっている可能性も大いにある。

しかし、もう俺にはこれを守り切る力も何もなくなった。

残念だが、ここまでだ。



それに最近、あれだけ頑なに続けてきたゲームレビュー。

これにも自信がなくなってきた。
自信がなくなっただけではない、ゲームレビュー自体かけなくなってきているのだ。

もう14年も続けてきたゲームレビュー、
このブログにもリンクが張ってあるから、読んだ人もいることだろう。

これまで自分は、このゲームレビューに強い自信を持っていた。
まあ、昔書いてたレビュー記事なんかは、改めて書き直したいぐらいには思っていたが、
最近書いたものとか、日付が新しいものに関しては、強い自信があった。

しかし、自分が書いてきた文章って、ゲームレビューにすらなってないんじゃないか?

実はごく最近、こんな初歩的な疑念が湧いていたのだ。

なんというか、ただあらすじを並べ立てただけで読書感想文と言い張っている、そんなレビュー記事。

俺は最近こう思うようになっていた。

そしたら段々と、自信がなくなっていき、レビュー記事自体書けなくなってきたのだ。

これは、俺にとっても非常に衝撃的な出来事だった。

俺にとって、ネット上で最高だと思っているゲームレビューサイトを紹介する。

それは、何度かこのブログでも紹介しているが…。

このサイトにある、ゲームレビューは、ネット上で見れるレビューでは一番おもしろいと思っている。

本当に素晴らしいサイトだと思っている。
なんといっても、プロのライターが無料で閲覧できるHPをやってレビューを趣味で書いているのだから、その質の高さも納得の一言だ。

自分がカンパできるほどの金を持ってて、あげたゲームを取り上げてくれるなら、何本もゲームを送りつけている。それぐらい信頼しているサイトである。


それに比べて俺のサイトは、人を不快にするような文章で、かつ、
無機質でなんにも面白味がない。

こんな初歩的なことに、14年もやっていて今更気づいたのだ。

こんなしくじり先生、広い芸能界探しても中々いないといっても断言できる。

そして、自分が、文章力がないということにも気付き、このブログで文章を書いて投稿することへの士気が落ちていたのも事実だ。

なんていうか、文章を書いていても、以前ほどの達成感がない、ということからも、
この考えに間違えがないということを指し示している事がわかる。

blog0320.png 

ツイッターでこのような発言を随分前に見た。

これは自分のことではないとは思うけども、もし自分のことだとしたら、
やっぱり文章力とか文才はないといいたいと思う。

長くなったので、この辺にする。

終わります。





スポンサーサイト
プロフィール

安西爆弾

Author:安西爆弾
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR