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「きっと何者にもなれないお前たちに告げる」 -アニメ『輪るピングドラム』の希少な名台詞に打ちひしがれている俺がいる-

『輪るピングドラム』というアニメを知っているだろうか。
実は俺も詳しくは知らないのだが、そのアニメに、このような名台詞がある。


「きっと何者にもなれないお前たちに告げる」


このセリフの意味は、一体どういうことなのだろうか?

俺はアニメ本編を見たことがないので、どのようなシチュエーションでこの台詞が言われているのか、とても気になってしまうところではあるが、この台詞は果たしてどういう意味を持っているのだろうか?

だが、この台詞単体で見ても、ものすごいパワーワードと言えないだろうか。

この台詞はある意味、アニメを視聴している一般視聴者たちに向けて言っているような錯覚さえ受ける。

きっとこの台詞の意図するところは、生きとし生ける多くの存在は、「何者にもなれない」で終わってしまうという残酷なことをいいたいのではないだろうか。

では「何者にもなれない」とはどういうことなのか。

それは、誰かにとってのトクベツな存在。
具体的に言えば、有名人とかそういったことになるのだろうが、多くの人は無名の人で終わっていく社会構造や事実が残酷な結果として存在しているということをいいたいのではないか。

俺は今現在、何者でもないし何者にもなっていない。何者にもなれる見通しも立っていないし、きっと何者にもなれずに終わっていくのだろう。

そして、日々毎日、俺はその事実についてどうしても受け入れることが出来ずに、思い悩んでいるのだ。

そう考えると、この言葉は、実に哲学的なものだ。

俺は終わった。

そうだ、いつも書いていることだ。

俺には何も無い

その事実を反論の余地無く喉元に突きつけられたような気分だ。

俺は色々やってきた

どれもダメだった。

そして最近は、いつも息を吐くように書き続けてきた文章すら書けなくなってしまっている。

前はなんともなく書けていたというのに。

俺は「きっと何者にもなれない」ことがわかっていながら、未だにあがき続けている。
案の定、全く成果はあげていない。

俺は、何者にもなれない無名に人では終わりたくない。

頼む、誰か、助けてくれ!!

無名な人のまま無為に生き続けるのであれば、俺はくたばる方を選ぶだろう。

俺は、本当に困っている。

みんな、楽しく生きている。俺もその輪の中に入りたい

きっとそれが「輪るピングドラム」なのだろう。

俺もその中に、早く入りたい。

早く。早く。早く。

早く。早く。早く。

早く。早く。早く。
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