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※お仕事募集中※
現在、わたくし安西爆弾は、お仕事を募集しております。
下記にプロフィールを記載しておりますので、ご一読のほど、ご依頼の方をお待ちしております。
居住
北海道旭川市(上京可)
現在
日中は精神障害者向けの作業所に通所しております。
しかしながら、給料の出る状態ではなく、逆に施設利用料を支払っている状態です。
地元旭川市で、長年に渡り求職活動を行っておりましたが、仕事のバリエーションに乏しく、
現状の賃金が出るどころか、働いても収支がマイナスの今のままではいけないと思い
思い切ってインターネットを使おうと決めました。
病気について・・・発達障害(ADHD、自閉症スペクトラム障害の合併)
正式に医師から診断されています。障害者手帳も所持してます。
この辺り、就労条件にも関わってきますので、
詳しいことは面談時にご説明させていただきたいと思います。
特技
コンピュータ・ゲーム・ライティング
※1300本以上のゲームレビューを執筆しています。
実績
続編も開発中の長編ファンタジーRPG『9th Existence』を見逃すな!! (もぐらゲームス)
※上記サイトにて、2015年11月に寄稿いたしました。
連絡先
twitter 安西爆弾 @anzaibakudan 宛に相互フォロー後にダイレクトメールを送ってください。
当方、LINEは使えませんが、skypeは使えますので、その後の面談などはskypeなどPC上で使用できるツールでお願いします。
ご連絡お待ちしております。
RPGツクール3 自作ゲームの超大作「マテリアライズバースト」 実況プレイ
RPGツクール3で制作していたRPGが、遂に完成いたしました!!
製作期間5ヶ月
製作時間500時間以上
使用メモリーカードのブロック数 合計28ブロック
RPGツクール3で本格的な王道路線のRPGをどこまで作れるのかというのに挑戦してみました!!
製作途中のプレゼン動画もあります。そちらもご覧ください
RPGツクール3 自作ゲームのプレゼン動画 #4
夕刊がなくなりつつある!? 元夕刊配達員をやっていた自分には衝撃の出来事だ!!
ネットのニュースを見ていたら、衝撃の事実が飛び込んできた。
今、全国的に新聞の夕刊がなくなりつつあるようなのだ。
まさに自分が配達していた新聞の夕刊が今月末、廃刊されるというのだ。
人によっては、新聞なんてすでに取っていないしどうでもいいとかそういう感想を持つ人が大多数だろう。
すでにうちでも新聞は全く取らなくなったほどだ。
しかし、かつて少年時代、中学高校時代に夕刊配達で小遣い稼ぎをしていた自分にとっては、夕刊という文化そのものが消滅することに感慨深くなったものだった。
夕刊配達は、15時ころから始まる。
少なくとも自分が配達していた販売所ではそうだった。
15時すぎに新聞配送センターのトラックが到着して、夕刊が搬送される。
大量の夕刊をトラックから出して、バラして部数を数えて配達員に配る。
自分の販売所では、一人大体100部前後担当するものだった。
ただそれだとすぐ終わっちゃうので、人によっては2区域掛け持ちで大体200部配る人もいた。
自分は学生だったので、15時に必ず出勤できるわけではないので、掛け持ちは無理だった。
というか、学校が終わって放課後バイトするとなると16時位になるのは確実だった。
夕刊は18時までに配り終えれば良いという決まりがあった。
逆を言うと18時までに配り終えなければならないのだ。
学校の用事で残された場合、休まなければならない。
というか、休んでバイトに穴を開ける事自体がご法度だった。
学校の用事で残されて、何度かバイトを休む羽目になって怒られたのは今ではいい思い出である。
夕刊配達のバイトはとても健康的だった。
1回1時間ぐらいで終わるし、1人でやる作業だし、春夏秋冬四季折々の景色の変化を感じながら
散歩をする感覚で出来る仕事だ。
雨の日や冬は大変だが、天気の良い日はこの上なく気持ちよく働ける仕事だった。
自分はバイトでためたお金で買ったウォークマンで音楽を流しながら配っていた。
懐かしい仕事だ。
ただ、最近の新聞配達は割と大変らしい。
自分が働いていた時代の新聞は、新聞といえば生活必需品といえるようなものだったから、
どの家も夕刊を取っており、それに合わせて配達区域も狭く楽にできる仕事だった。
ところが、新聞を取る家が減れば減るほど、新聞配達は仕事が大変になる。
民家が密集していても肝心の新聞を取る家が密集していなければ、必然的に広い範囲を割り当てられるようになり、仕事が大変になる。
広い範囲を配達するのは配達員にとってはそれだけ負担が大きくなる。
なぜならそれだけ長い距離を動かなければならないからだ。
自分は朝刊配達もやったことがあるが、こっちは過酷だった。
基本一人作業なので過酷というほどではないのだが、新聞は夕刊と比べるととても分厚いし
朝早くというか真夜中に起きて仕事しなければならないので大変だ。
何よりひとけのない真夜中に1人で配達の仕事をするのは防犯上の不安も大きかった
実際一度だけ泥棒らしき怪しい人とすれ違って、その人について警察から事情聴取されたこともある。
わざわざ家に警察がやってきてだ。
暗い夜道をすれ違っただけなので、何もわからないのに根掘り葉掘り聞き込みされるのはひたすらつらいものがあった。
バイトの給料は悪くなかった。
ここらへんは合う合わないがあると思うが、一人作業が向いている人ならかなり楽な部類にはいる仕事だと思う
なにせ、最初出勤して配達先に向かって仕事が終われば家にそのまま直帰できる仕事なのだ
さて、そんな夕刊配達の仕事がなくなることについて、自分は時代の変化を感じざるを得なかった。
あと10年もすれば新聞自体もなくなるのだろうなあと感慨にふけってしまった出来事だった。